9月〜羽村市総合防災訓練



有事の際は自らの生命は自ら守ること、他人を助けることなど、自助・共助(近助)に基づく行動が非常に重要であることが、阪神淡路大震災や東日本大震災等大規模災害の教訓として得られました。

栄町第二町内会では、栄町第一町内会と緑が丘西町内会と合同(栄小学校学区エリア)で、毎年9月に行われる羽村市総合防災訓練に参加をしています。

1〜10ブロックのブロック長様が各ブロックの集合場所に集まり、組員と共に避難場所(栄小学校)まで誘導、PTAの地区役員様による要支援者等の安否確認も行っております。
避難所である栄小学校では、 中学生によるダンボールバーティションをはじめ、簡易トイレの作成や、消防署員・消防団員の方による消化器の使い方や放水訓練、福生防災女性の会による応急手当指導等々も行われ、また、防災備蓄品も配布されるなど、行政や学校PTAはじめ各関係機関が協力して訓練をしております。

こうした訓練を通じて、被災したらまず身の安全(自助)を、そして共助(近助)につながるよう、ご近所同士が意識して継続・啓蒙していくことが大切だと考えております。

栄町第二町内会のブロックごと避難ルートは下記。

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